実写版の白雪姫が赤字に
実写版『白雪姫』が赤字だと聞いたのは、会社のランチタイムでした。
同僚がスマホを見ながら、「ディズニーの白雪姫、かなり厳しいみたいだね」とぽつりと言ったんです。
そういえば、公開前はわたしも少し気になっていました。
あの名作がどんなふうに生まれ変わるのか、どこかで楽しみにしていた気持ちがあったから。
でも、結局映画館へは足を運ばず、話題だけがいつの間にか遠くへ行ってしまったような感覚でした。

帰宅後、なんとなくそのニュースを検索してみると、かなりの赤字が見込まれているという記事が目に入りました。
収入の見通しよりも、損失の方がかなり大きいよう。
原因はさまざまのようで、キャスティングや物語の変更、ファンの間での賛否…。
昔から親しまれてきた白雪姫だからこそ、期待も大きく、受け入れられるのが難しかったのかもしれません。
読み進めるうちに、ふと考えてしまいました。
もし自分だったら、子どもの頃に大好きだった物語が、全く違う形で目の前に現れたらどう感じるだろう。
懐かしさよりも戸惑いの方が大きいかもしれません。
とはいえ、時代に合わせた新しい表現をしようとする挑戦も、きっと大切なんだろうなと思います。
今は受け入れられなかったとしても、何年か経ってから、「あの時の白雪姫も悪くなかったよね」と言われる日が来るかもしれない、なんて少し前向きに考えてみたりもしました。
「挑戦しないことこそが、失敗なんだ」という考えも聞いたことがあります。
わたし自身、仕事でも新しいやり方に挑戦してみたけれど、すぐにはうまくいかなくて落ち込んだ経験があります。
でも後から「あのときチャレンジしておいてよかった」と思えたこともたくさんありました。
実写版『白雪姫』の赤字のニュースをきっかけに、そんな自分の過去の挑戦まで思い出す夜になりました。











