ミニLEDテレビ W95B
最近、ちょっと気になっている家電があります。
それが、パナソニックの新しいミニLEDテレビ「W95B」。
2025年6月20日発売予定らしく、ネットでいろいろ調べているうちに「これはちょっと本気で気になるかも」と思うようになりました。
きっかけは、たまたま見ていた映像レビューの中で、「黒の表現がすごく自然」「明暗のコントラストがきれい」と話されていたこと。
どうやら、ミニLEDのバックライトが従来よりも細かく制御されるようになっていて、前モデルより約2.5倍の分割数で明るさを調整できるそうなんです。
確かに、映画を観ていて夜のシーンが妙にグレーっぽく見えると、ちょっと現実感が薄れてしまうことがあって……。
そういう細かなところにこそ、映像の没入感って左右されるのかもしれないな、と。
さらに気になったのは、リアルタイム色チューニングシステムという機能。
この機能があると、部屋の明かりや視聴環境に合わせて、自動で色味を調整してくれるらしいです。
正直、普段のわたしにはそこまで繊細な調整は難しいので、「自動で整えてくれる」というのは、ものすごく助かる気がしました。
それから、Fire TVが搭載されているのもポイント。
今は外付けのデバイスでPrime VideoやNetflixを観ているのですが、リモコンひとつで操作できるのなら、操作もシンプルになって快適そう。
サイズは55V、65V、75Vの3展開。
うちのリビングには55V型がちょうどよさそうです。
おうち時間をより快適にしてくれる道具として、今のテレビからのステップアップを考えるきっかけになりそうです。