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日本橋三越「英国展」で感じるひととき

紅茶の香りに包まれながら、英国という国を旅するような体験ができる催しが、この夏、日本橋三越で開かれます。

毎年のように開催される「英国展」は、2025年も8月19日からスタートし、紅茶やスコーン、そしてパブの雰囲気までを日本の真ん中で味わえる特別な時間となっています。

紅茶とともにある暮らし

英国といえばやはり紅茶。

会場にはアフタヌーンティー文化を体感できるように、定番の紅茶から新しいアイスティーまで揃えられているそうです。

カップの中で立ちのぼる湯気を想像すると、それだけで少し落ち着いた気持ちになります。

スコーンとクロテッドクリームの幸福感

スコーンと相性のよいクロテッドクリームも豊富に並びます。

ロダスの濃厚で軽やかな味わい、北ウェールズ産のやさしい口当たり、さらには塩キャラメルやアイリッシュウイスキー風味などの変わり種まで。

紅茶 スコーン

シンプルなスコーンにのせて味わう瞬間を想像すると、心が少しほどけていくようです。

雑貨とパブの魅力

会場にはクラフト雑貨やアンティーク調のアクセサリーも並び、日常に少し英国のエッセンスを取り入れることができます。

さらに後半には「MITSU PUB」と呼ばれる空間が登場し、フィッシュ&チップスを頬張りながら、パブ独特のにぎやかで温かい雰囲気を感じられるそうです。

二つに分かれる楽しみ方

英国展は前半と後半に分かれており、出店内容やメニューが少しずつ変わる仕組みになっています。

そのため、一度だけでなく二度訪れる楽しみもあり、英国という国を重ねて味わえる工夫がされているようです。

静かに残る余韻

駐日英国大使館の後援も受けている今回のイベントは、単なる物産展を超え、文化を感じる場としての意味合いもあります。

紅茶の香り、スコーンの温もり、雑貨のきらめき──そうしたものに触れたあと、ふと静かな余韻が心に残りそうです。

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