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読書

本

最近、会社で次のチーム目標を考える機会がありました。

目先の数値だけでなく、「この先の未来に、私たちの仕事はどうあるべきか」という話題になると、不思議と言葉が出にくくなってしまいます。

短期的な結果に追われる毎日の中で、「持続可能な価値を生む」という視点は、どこか遠いもののように感じてしまうのかもしれません。

 

そんなとき、目に入ったのが『センテニアルズ “100年生きる組織”が価値をつくり続ける12の習慣』という本でした。

センテニアルズ “100年生きる組織”が価値をつくり続ける12の習慣【電子書籍】… ...

2025年4月1日食品

桜餅

春の気配が感じられる頃になると、つい買ってしまうもののひとつが「桜餅」です。

先日も近所の和菓子屋さんの前を通りかかったとき、ショーケースの中に並ぶほんのりピンク色の桜餅を見て、思わず足を止めてしまいました。

 

関東では小麦粉の生地であんを包んだ「長命寺」、関西ではもち米の粒感が残る「道明寺」という違いがありますが、わたしの実家は神戸なので、子どもの頃から桜餅といえば道明寺の方でした。

関東に出てきたときに初めて長命寺を見て、「同じ桜餅なのに、こんなに違いがあるんだ」と驚いた記憶があります。

 

食品

最近、Instagramでふと目に留まったスイーツ。「お重の栗きんとんモンブラン」という、なんとも魅力的な名前に惹かれて、思わずじっくり見てしまいました。

【ふるさと納税】【新栗】 お重の栗きんとんモンブラン〜プレミアム〜 1箱 冷凍【…

黒塗りのお重のふたをそっと開けると、きれいに絞られたモンブランが現れるというサプライズ感。

まるで和菓子と洋菓子の中間のような、不思議な上品さがあって、写真越しにもそのなめらかさや栗の風味が伝わってきそうでした。

 

お正月に食べる「栗きんとん」が、こんなふうにモンブラン ...

都市伝説

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山怪という言葉を聞くと、どこか懐かしさとともに、得体の知れないものへの畏れが心に広がる。

山で遭遇する不思議な現象や、人々の記憶に残る奇妙な体験。

そうした話を聞くと、わたしはどうしても惹かれてしまう。

 

幼いころ、祖父が「山では絶対に振り返るな」と教えてくれた。

誰かに名前を呼ばれても、決して返事をしてはいけないとも。

理由を聞くと、祖父は少しだけ口元を緩めて、「まぁ、帰って来られなくなるかもしれんからな」とだけ言った。

あの頃はただのおとぎ話のように思っていたけれど、大人になった今でも、そ ...

2025年3月29日食品

ちょっと不思議な名前のチョコレート、「魔法のカエルチョコレートキット」という商品を見かけました。

ハリー・ポッター公式 魔法のカエルチョコレートキット [ インサイト・エディショ…

最初は思わず笑ってしまいそうになるネーミングなのですが、見た目はとてもかわいらしく、なんだか童話の一場面のよう。

カエルの形をしたチョコが作れて、おまけの“呪文カード”までついているそうで、なんとも世界観のあるキットです。

 

調べてみると、これはハリー・ポッターに登場する「カエルチョコレート」からインスピレーションを得たお菓子 ...