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読書

ユウスゲ

上皇后美智子さまの歌集『ゆふすげ』が出版されたと知り、自然と心が惹かれました。

 

以前から、美智子さまの御歌には優しく穏やかな響きの中に、深い思いや祈りが込められていると感じていました。

そのお歌が、未発表のものも含めて一冊にまとめられたというのは、とても貴重なことのように思います。

 

タイトルになっている「ゆふすげ」は、夕方に咲く花のことだそうです。

美智子さまが庭でその花を眺めながら詠まれた御歌があり、それがこの歌集の名になったと聞き、なんとも美しい情景が思い浮かびました。

夕 ...

こころ

こころ

自己肯定感を高める方法について、改めて考えてみました。

自分を大切にしながら、日々を気持ちよく過ごすためにできることは何だろう、と。

 

自己肯定感が高いと、何かに挑戦することが楽しくなったり、ちょっとした失敗でも落ち込みすぎずに次へ進めたりする気がします。

でも、自己肯定感を高めるのは意識しないとなかなか難しいことかもしれません。

特に、他人と比べることが当たり前になってしまうと、自分に足りないものばかりが目につきがちです。

 

それでも、日々のちょっとした積み重ねで、少しずつ変わっ ...

2025年2月19日時事

ラッコは、いつ見てもかわいらしい。

ふわふわの毛並み、手を胸の前で揃える仕草、貝を割る姿。

そんな愛らしいラッコに、日本で会える水族館は、今や鳥羽水族館だけになってしまったらしい。

 

かつては全国で120頭以上が飼育されていたのに、今はわずか2頭。

鳥羽水族館にいるのは、メスの「メイ」と「キラ」。

SNSで話題になった手を振る仕草や、イカミミジャンプという特技を持っているそう。

 

でも、そんなラッコたちに会える時間も、令和7年3月17日から10人ずつ1分間になるらしい。 ...

読書

ウミガメ 海

『藍を継ぐ海』という本を知った。
伊与原新さんの短編集で、科学と人々の暮らしを絡めた5編の物語が収められているらしい。

科学がテーマの小説というと、少し難しそうな印象を持ってしまうけれど、
この本は自然や地域の文化と結びついているところが魅力のように思う。

 

表題作「藍を継ぐ海」は、徳島の海辺の町が舞台。
祖父と暮らす中学生の少女が、ウミガメの卵を育てようと奮闘する話だそう。
ウミガメの生態や海洋の広がりが描かれていて、自然の力強さや生命の循環を感じられる作品のようだ。

 

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2025年2月17日暮らし

ふるさと納税をするなら、楽天ふるさと納税を利用するのが一番お得だと思っていました。

寄付額に応じて楽天ポイントがもらえますし、楽天スーパーセールやお買い物マラソンのタイミングを狙えば、さらにポイント還元率が上がります。
納税しながらポイントも貯められるなんて、かなり魅力的でした。

 

しかし、2025年10月から、楽天ふるさと納税を含むすべての仲介サイトで、寄付時のポイント付与が廃止されるそうです。
総務省の新たなルールで、過度なポイント競争を防ぐための規制が入るとのことです。

 

確かに、自 ...