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本

最近、「自分の好きなことを仕事にするには?」というテーマについて、ふと考えることが増えています。

仕事が合っていないとか、今の生活に不満があるわけではないのだけれど、30代になってから、自分自身の在り方や働き方について、なんとなく見直したくなる瞬間が増えてきました。

 

そんな中、あるSNSの投稿で見かけたのが、『自分で「始めた」女たち 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション』という1冊の本。

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自分で「始めた」女たち 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&イン…

本

最近、なんとなく英語の勉強を再開したいなと思って、ネットでいろいろ調べていたときのこと。

たまたま、『見るだけでわかる!!英語ピクト図鑑』という本を見つけました。

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見るだけでわかる!! 英語ピクト図鑑

タイトルのインパクトもさることながら、レビューや紹介記事を読んでいるうちに、気づけばけっこう本気で気になっていました。

 

というのも、わたし自身、英語にはずっと「やらなきゃ」と思いながらも、どうも文法や英単語の暗記に苦手意識があって…。

何冊か参考書を買っては途中で手が止まる、というのを繰 ...

こころ,

本

先週、仕事の帰り道にふらっと立ち寄った書店で、ある本が目に入りました。

『それ、すべて過緊張です。いつも仕事が頭から離れなくて気が休まらない……』というタイトル。

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それ、すべて過緊張です。

そのときのわたしは、まさにそんな状態でした。

資料の締め切りが近く、会議での発言もずっと気になっていて、夜になっても頭の中はぐるぐる。

夜、寝る前にスマホを見ながら「明日の資料、大丈夫かな」なんて考えてしまうのも、まさに過緊張の症状かもしれません。

 

だからこそ、「あ、これ、わたしのことか ...

本

渡邉雅子さんの『論理的思考とは何か』という本を見かけて、思わず立ち止まりました。

論理的思考とは何か (岩波新書 新赤版 2036)

本屋さんでふと手に取った一冊。

表紙のシンプルなデザインと、「論理的思考」という言葉に、不思議と引き寄せられたのです。

 

目次をめくってみると、「西洋の思考のパターン」から始まり、「文化的側面」「作文の型」「論理の型」といった項目が並んでいました。

ひとつひとつの章立てを見ているだけでも、普段、無意識にやり過ごしてしまっていることに、ちゃんと意識を向けてみたくなります。

本

会社帰り、いつものように本屋のビジネス書コーナーをふらりと歩いていたとき、「日本経済の死角」という少し重たいタイトルの本が目に留まりました。

日本経済の死角 収奪的システムを解き明かす (ちくま新書 1840) [ 河野 …

「収奪的システムを解き明かす」なんて、ちょっとドキッとするような響きでした。

 

その日は、会議で上司に「もっと効率を上げろ」と言われて少し疲れていたこともあり、つい「そもそもわたしたちは何のために働いてるんだろう」と、ぼんやり考えてしまっていて。

そんな気持ちのまま、その本のタイトル ...