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イワタニ「カセットフー スリム」薄さの中に宿る、炎と暮らしの距離感

先日、防災用品の見直しをしていたときに、あるカセットコンロの名前が目にとまりました。

 

イワタニの「カセットフー スリム」。

その名の通り、とても薄く、すっきりとしたデザインが印象的でした。

 

テーブルとの距離がわずか74mmと、イワタニの中でも最も低い設計になっているそうです。

コンパクトで場所をとらないのはもちろん、火の位置が低いことで鍋の中が見やすく、調理しやすいという声もあるようでした。

 

レビューをいくつか読んでいると、「家族で鍋を囲むときにちょうどいい高さ」「座って具をすくいやすい」など、使う場面を思い描かせるコメントが多くありました。

たとえば休日のお昼に一人鍋をするような、そんな時間にもよさそうだなと感じます。

 

また、「ヒートパネル方式」が採用されていることで、カセットボンベのガスを最後まで無駄なく使える仕組みになっているとのこと。

火力も安定していて、スープや湯沸かしなどの簡単な調理にも十分対応してくれそうです。

 

イワタニの製品には、どこか日本の道具らしい「控えめさ」がある気がします。

目立ちはしないけれど、確かな働きをしてくれるような…。

この「スリム」にも、そんな魅力を感じました。

カセットコンロ

災害時はもちろん、日常のちょっとした調理にも使える道具。

コンロひとつで、食卓の風景が少し変わるかもしれません。

いざというときにも頼れる存在として、ひとつ持っておいてもよさそうだなと思っています。

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