『はじめてのタロット』刊行20周年

先日、何気なくタロットカードについて調べていたときに、『はじめてのタロット』が刊行20周年を迎えていることを知りました。
ネット上では、そのことを記念した特設ページやSNSでの投稿も見かけて、「あの本がそんなに長く読み継がれているんだ」と驚きました。
『はじめてのタロット』というタイトルには、どこか懐かしさがあります。
思い返してみると、大学生の頃、占いに少し興味を持った時期があって、図書館で何度かその名前を目にしたような記憶があります。
結局、タロットカード自体は手に取らなかったのですが、今になって改めて惹かれる ...