自分で「始めた」女たち 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション

最近、「自分の好きなことを仕事にするには?」というテーマについて、ふと考えることが増えています。
仕事が合っていないとか、今の生活に不満があるわけではないのだけれど、30代になってから、自分自身の在り方や働き方について、なんとなく見直したくなる瞬間が増えてきました。
そんな中、あるSNSの投稿で見かけたのが、『自分で「始めた」女たち 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション』という1冊の本。
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自分で「始めた」女たち 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&イン…
それ すべて過緊張です いつも仕事が頭から離れなくて気が休まらない

先週、仕事の帰り道にふらっと立ち寄った書店で、ある本が目に入りました。
『それ、すべて過緊張です。いつも仕事が頭から離れなくて気が休まらない……』というタイトル。
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それ、すべて過緊張です。
そのときのわたしは、まさにそんな状態でした。
資料の締め切りが近く、会議での発言もずっと気になっていて、夜になっても頭の中はぐるぐる。
夜、寝る前にスマホを見ながら「明日の資料、大丈夫かな」なんて考えてしまうのも、まさに過緊張の症状かもしれません。
だからこそ、「あ、これ、わたしのことか ...
大きく貼れる半透明ふせん
最近、仕事で資料にコメントを残す機会が増えてきました。
PDFに直接書き込むこともありますが、紙の資料に手書きでメモをするほうが、頭の中が整理されやすいと感じることもあります。
そんなとき、ふと思い出したのが、SNSで話題になっていたダイソーの「大きく貼れる半透明ふせん」です。
ふせんなのにA5サイズという大きさで、しかも下の文字が透けて見えるので、資料に直接書き込みたくないときにも便利だそう。
色は控えめで落ち着いたトーン。
強粘着ではないけれど、しっかり貼れて、何度か貼り直 ...
センテニアルズ “100年生きる組織”が価値をつくり続ける12の習慣

最近、会社で次のチーム目標を考える機会がありました。
目先の数値だけでなく、「この先の未来に、私たちの仕事はどうあるべきか」という話題になると、不思議と言葉が出にくくなってしまいます。
短期的な結果に追われる毎日の中で、「持続可能な価値を生む」という視点は、どこか遠いもののように感じてしまうのかもしれません。
そんなとき、目に入ったのが『センテニアルズ “100年生きる組織”が価値をつくり続ける12の習慣』という本でした。
センテニアルズ “100年生きる組織”が価値をつくり続ける12の習慣【電子書籍】… ...
シン読解力

最近、仕事で若手の資料をチェックする機会が増えました。
マーケティングのレポートやプレゼン資料を見ていると、「言いたいことはわかるけれど、何が重要なのかが伝わりにくい」と感じることが多くなりました。
そんなときに『シン読解力』という本のことを知り、気になって手に取ってみました。
シン読解力 学力と人生を決めるもうひとつの読み方
この本では、「シン読解力」を「知識や情報を伝達する目的で書かれた自己完結的な文書を読み解く力」と定義しているそうです。
一般的な「読解力」とは少し違い、ただ文章を読むだけではなく、文の構造を理解し、正しく ...