当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

読書

本

書店の入口で偶然見かけたのが、『本でした』というタイトルが書かれた柔らかな装丁でした。

PR

本でした (一般書 500)

又吉直樹さんとヨシタケシンスケさんによる共著で、前作『その本は』から約3年ぶりの再会になるとのこと。

まるで旅先で思わぬ景色に出会ったような、不思議な予感が胸に残りました。

 

物語は、村はずれの空き家に住む二人の男が、小さな手がかりで本を“復元”する、というものだそうです。

「その本は、○○○が○○○でした。これってどんな本でした?」というたった1行のヒントから、二人が短 ...