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芸術

金魚

ガラスの水の中を、時代がゆれる——

 

すみだ水族館で「東京金魚~時代を泳ぐ、小さなミューズたち~」という展示が始まったと知り、思わずその響きに心をとめました。

小さなミューズ。

水の中を泳ぐ彼女らが、どんな時代の記憶を映すのだろうと、静かに想像を巡らせました。

 

会期は2025年7月24日から9月30日まで。

東京スカイツリーのふもとにあるこの水族館では、季節ごとに趣向を凝らした展示が行われているようですが、今回のテーマは「金魚と歴史」。

江戸から現代まで、金魚という存 ...

2025年2月19日時事

ラッコは、いつ見てもかわいらしい。

ふわふわの毛並み、手を胸の前で揃える仕草、貝を割る姿。

そんな愛らしいラッコに、日本で会える水族館は、今や鳥羽水族館だけになってしまったらしい。

 

かつては全国で120頭以上が飼育されていたのに、今はわずか2頭。

鳥羽水族館にいるのは、メスの「メイ」と「キラ」。

SNSで話題になった手を振る仕草や、イカミミジャンプという特技を持っているそう。

 

でも、そんなラッコたちに会える時間も、令和7年3月17日から10人ずつ1分間になるらしい。 ...