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読書

本

地下通路の出口を何度も探すだけのゲーム。

それなのに、プレイ動画を見ているだけで息が詰まりそうになるあの空気感に、なぜか惹かれてしまいます。

そんなゲーム『8番出口』が小説になったと知って、正直なところ、とても驚きました。

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8番出口

タイトルはそのまま『8番出口』。

著者は川村元気さん。

映画『百花』や『世界から猫が消えたなら』などの脚本で知られている方なので、あの不気味で無機質な空間をどんなふうに文章で描くのか、想像するだけでちょっと鳥肌が立ちます。

「異変」の正体を言葉で追う

ゲームで ...