見るだけでわかる 英語ピクト図鑑
最近、なんとなく英語の勉強を再開したいなと思って、ネットでいろいろ調べていたときのこと。
たまたま、『見るだけでわかる!!英語ピクト図鑑』という本を見つけました。
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タイトルのインパクトもさることながら、レビューや紹介記事を読んでいるうちに、気づけばけっこう本気で気になっていました。
というのも、わたし自身、英語にはずっと「やらなきゃ」と思いながらも、どうも文法や英単語の暗記に苦手意識があって…。
何冊か参考書を買っては途中で手が止まる、というのを繰り返してきました。
そんななか、この本はピクトグラムで英語の意味やニュアンスを視覚的に理解できるというコンセプトらしく、今までの“勉強”とはちょっと違うアプローチが魅力的に感じました。
たとえば、「look」「see」「watch」の違いを、イラストで感覚的にとらえられるように解説してくれるそうで、「そうそう、こういうのが知りたかったんだよね」と思わず画面にうなずいてしまいました。
ただ言葉で説明されてもピンとこなかったことが、イメージで理解できたら、もっと自然に身につきそうな気がします。
今は忙しくて時間がとりにくいけれど、落ち着いたらゆっくり読みたいなと思える本に出会えた気がしています。
“英語の勉強”が、“英語との対話”に変わるような、そんなきっかけになる一冊かもしれません。