世にも奇妙な物語 35周年SP
明日、5月31日(土)の夜に放送される『世にも奇妙な物語 35周年SP』が、すごく楽しみです。
毎回見るわけではないのですが、放送があると聞くだけで、なんだかちょっとワクワクした、不思議な気持ちになります。
思えば、子どもの頃はちょっと怖くて、テレビの前で毛布をかぶりながら観ていた記憶があります。
でも大人になった今は、その怖さよりも、「これ、ほんとに作り話?」と思わせるような、実話めいた設定や語り口に惹かれるようになりました。
完全なフィクションだと分かっていても、どこか都市伝説っぽさがあって、現実との境界線が曖昧になる感じがなんともクセになります。
実際に、ネットでは過去のエピソードについて「元ネタがあるんじゃないか」とか、「あの話、近所でも聞いたことある」といった噂が出回ったこともあったようで。
そういう、“ちょっとだけ信じてしまいそうな物語”って、わたしは昔からわりと好きなんです。
たとえば有名な「ズンドコベロンチョ」も、言葉は意味不明なのに、なぜか妙にリアルなドラマで。
「知らないこと」がどれだけ人を不安にさせるか、というテーマは、大人になってからの方がぐっとくるものがありました。
今回の35周年SPでは、タモリさん自らが選んだ珠玉の5作品が放送されるとのことで、予告映像もすでにちょっと不穏な雰囲気…。
それなのに、なぜか毎回「観たい」と思ってしまうのが、『世にも奇妙な物語』の魔力なのかもしれません。
きっと今回も、テレビを消したあとにしばらく考え込んでしまうような、そんな不思議な話が待っている気がします。
次の日の朝、なんとなく日常の風景が違って見えるような、あの感覚。
録画もするけれど、リアルタイムで見て、放送後にSNSを眺めるのも密かな楽しみです。
あの“奇妙な時間”に、明日の夜、また会えるのが楽しみです。









