リバイタル「アイゾーンブースター」
最近、夜のスキンケアを少し見直したくて、いろいろ調べていたときに見つけたのが、リバイタルの「アイゾーンブースター」でした。
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15mLの小さなボトルに詰められているのは、ただの美容液ではなく「化粧水の前に使う導入ケア」。
それも、目もと専用。
乾燥やハリ不足が気になる部分に、いちばんはじめに届けるという考え方が、新鮮でした。
どうやら資生堂独自の「コンパクトヒアルロン酸」という成分が配合されているらしく、通常のヒアルロン酸の約3分の1サイズに折りたたまれていて、角質層の奥までしっかり届くのだとか。
さらに「リバイタルアミノ酸」や温州みかん果皮エキスなども含まれていて、保湿やハリ、透明感のケアにも期待できるそうです。
個人的には、そういう“ごちゃごちゃしていないけど、ちゃんと意味のある”処方って信頼感があります。
使い方も印象的で、スポイトではなく、底面の柔らかい部分を軽く押して出す仕組み。
目のまわりにくるくるなじませたあと、手のひらで包むようにして角質層へじんわり届ける……。
その一連の所作が、なんだかいいなと思いました。
「目元に仕込む美容液」という響きが、やさしく残っています。
外から何かを加えるというより、自分の肌を、そっと整えていくような。
夜のケアを、少しだけ丁寧にしてみたいと感じたとき。
こういうプロダクトの存在に、心が動くのだと思います。