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読書

ビジネスマナー

仕事をしていると、「マナーって難しいな」と思うことがよくあります。

特に、電話応対や名刺交換の場面では、相手によって対応が変わることもあるので、正解が分からなくなることも。

そんな中で見つけたのが 「入社1年目ビジネスマナーの教科書 イラストでまるわかり」 という本でした。

入社1年目ビジネスマナーの教科書 イラストでまるわかり!

この本は、入社1年目のビジネスマナーをイラストで分かりやすく解説しているのが特徴。

名刺交換や言葉遣い、メールの書き方など、仕事をする上で知っておくべき基本が丁寧にまとめられています。

わ ...

読書

数字

仕事をしていると、数字と向き合う場面が意外と多い。
広告代理店のマーケティング職ということもあり、データ分析や売上の数字を扱う機会は少なくないけれど、実はわたし、数字が得意とは言えない。

 

計算自体はできるけれど、グラフやデータを見たときに「この数字が何を意味するのか」「どんな傾向があるのか」をすぐに理解するのは、まだ苦手意識がある。
「もっと数字に強くなりたいな」と思っていたときに見つけたのが、「『数字がこわい』がなくなる本」だった。

「数字がこわい」がなくなる本 やればやるほど地頭がよくなる難しい数字をシンプルにR ...

読書

ユウスゲ

上皇后美智子さまの歌集『ゆふすげ』が出版されたと知り、自然と心が惹かれました。

 

以前から、美智子さまの御歌には優しく穏やかな響きの中に、深い思いや祈りが込められていると感じていました。

そのお歌が、未発表のものも含めて一冊にまとめられたというのは、とても貴重なことのように思います。

 

タイトルになっている「ゆふすげ」は、夕方に咲く花のことだそうです。

美智子さまが庭でその花を眺めながら詠まれた御歌があり、それがこの歌集の名になったと聞き、なんとも美しい情景が思い浮かびました。

夕 ...

読書

ウミガメ 海

『藍を継ぐ海』という本を知った。
伊与原新さんの短編集で、科学と人々の暮らしを絡めた5編の物語が収められているらしい。

科学がテーマの小説というと、少し難しそうな印象を持ってしまうけれど、
この本は自然や地域の文化と結びついているところが魅力のように思う。

 

表題作「藍を継ぐ海」は、徳島の海辺の町が舞台。
祖父と暮らす中学生の少女が、ウミガメの卵を育てようと奮闘する話だそう。
ウミガメの生態や海洋の広がりが描かれていて、自然の力強さや生命の循環を感じられる作品のようだ。

 

...

2025年2月7日読書

本

最近、『確率思考の戦略論 どうすれば売上は増えるのか』という本を知りました。

タイトルだけでも惹かれるものがあって、マーケティングに携わる者として、ぜひ読んでみたいと思っています。

 

マーケティングの戦略を確率論の視点から考えるというアプローチは、少し難しそうだけど面白そう。

よく「売れる仕組みを作ることが大事」と言われますが、 それを数学的に捉え、論理的に分析しているのがこの本の特徴のようです。

 

特に気になったのは「選ばれる確率を上げる」という考え方。

なんとなく商品を選ぶので ...