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精米機 家庭用

2025年5月11日

ニュースで「お米が品薄になっている」という話題を目にしてから、なんとなく不安な気持ちが続いています。

わたしの暮らしでは、主食といえばやっぱりお米。

毎日食べるものだからこそ、安心して手元に置いておきたい。

 

そんな思いから「玄米で買っておけば、1年ぐらい長期保存もできて安心かも」と思い立ちました。

けれど、いざ玄米を購入するとなると、次に必要になるのが「精米」です。

都内で一人暮らしをしているわたしには、近くにコイン精米機もなく、玄米をそのまま炊くのも少し抵抗があり……。

それなら家庭用の精米機があればどうだろう?と思い、いろいろと調べてみました。

 

まず、目に入ってきたのは人気とされるメーカーのひとつ、山本電気の「匠味米」シリーズ。

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口コミを読んでいると、「精米の音が静かで、仕上がりもふっくら」「操作が簡単で初心者にも扱いやすい」との声が多く、初めて使うわたしにも良さそうな印象でした。

無洗米や胚芽米など、多彩な精米モードがあるのも魅力。

特に気になったのは、精米時間が2~3分程度と短いこと。

朝ごはんの準備をしながらサッと精米できるのは、慌ただしい日常にとって大きなポイントです。

1回に5合まで精米できる容量も、普段使いには十分だと感じました。

 

次に候補に挙がったのは、タイガーの家庭用精米機。

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無洗米コースがついているモデルがあって、「洗わずそのまま炊ける」という手軽さに惹かれました。

レビューでは「無洗米モードの仕上がりが本当にきれい」「ご飯の甘みが増したように感じる」といった声も。

疲れて帰った日に“手間を減らせる”というのは、地味にありがたいです。

 

さらに調べていくと、象印の「つきたて風味」シリーズも見つかりました。

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こちらは最大10合までの大容量タイプで、家族が多い家庭や、1週間分をまとめて精米したい人に向いている印象。

10合というと、約1.5kg。

わたしのような1人暮らしでは少しオーバースペックかもしれないけれど、友人に分けたり、ちょっと多めに炊いて冷凍保存しておくことを考えると、使い道はありそうです。

 

意外だったのは、手動式の精米機もあること。

電気を使わずにレバーを回して精米するタイプで、キャンプや災害時にも使えるということで根強い人気があるらしいです。

レビューを見ていると「手間はかかるけど、精米の音がしないので夜でも使える」「電気代もかからないのが嬉しい」とのこと。

ただ、5キロや10キロ単位で精米するのは、さすがに体力が必要そうで……わたしには少しハードルが高いかもしれません。

 

それぞれの価格も気になるところですが、電動の家庭用モデルで1万3千円~2万5千円くらいが相場のようです。

タイガーや山本電気のモデルは1万5千円前後、象印の大容量タイプはもう少し高めですが、それでも長く使うことを考えれば妥当な範囲かなと感じました。

 

特に気になったのは、価格に対して満足度の高い口コミが多いこと。

「買ってよかった」「ごはんが美味しくなって食べるのが楽しみになった」という声が目立ちました。

 

調べながら思ったのは、精米機はただの家電ではなく、暮らしの安心と食の満足感を支える道具なのだということ。

今後さらにお米の流通に不安が出てきたときでも、玄米さえあれば、自分のペースで必要な分だけ精米して、おいしくいただける。

そんな“備え”があるだけで、なんだか心強い気持ちになります。

 

今のところ、「山本電気」のモデルが一番の有力候補。

場所も取らず、操作もシンプルで、わたしのような初心者にもやさしそうです。

 

精米機は、自分のライフスタイルに合った“お米の楽しみ方”を選ぶ道具ともいえそうです。

たとえば、白米にこだわる人、無洗米で手軽さを重視する人、栄養を残すために七分づきや胚芽米を選ぶ人……。

同じ「ご飯を炊く」という行為でも、入り口が違うだけで毎日の食卓の楽しさが変わってくるのかもしれません。

 

精米機とともに、これからの暮らしを少しずつ整えていけたらいいなと思っています。

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