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自分で「始めた」女たち 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション

最近、「自分の好きなことを仕事にするには?」というテーマについて、ふと考えることが増えています。

仕事が合っていないとか、今の生活に不満があるわけではないのだけれど、30代になってから、自分自身の在り方や働き方について、なんとなく見直したくなる瞬間が増えてきました。

 

そんな中、あるSNSの投稿で見かけたのが、『自分で「始めた」女たち 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション』という1冊の本。

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タイトルだけでちょっと心をつかまれました。

 

調べてみると、世界中で自分の道を切り開いてきた112人の女性たちのインタビューが収録されているそう。

料理研究家、デザイナー、陶芸家、ミュージシャン……いろんな分野の人たちが、それぞれの想いや試行錯誤を語っているんだとか。

 

自分の名前で何かを始めるって、とても勇気がいることだと思います。

わたしはどちらかというと、与えられた役割の中で丁寧に仕事をしていく方が得意。

でもその一方で、いつか「これはわたしが選んだ仕事だ」と、胸を張って言えるような生き方にも、やっぱり惹かれるんですよね。

 

この本に登場する人たちは、きっと誰かと比べたり、正解を探したりするよりも、自分自身の声を信じて進んできたんじゃないかな。

そんな姿勢に、まだ読んでいないのに、なぜかすでに励まされるような気がしています。

 

今のところ、すぐに何かを始める予定はないけれど、自分の「好き」にもう少し耳を澄ませてみようと思いました。

通勤途中のカフェで、あるいは休日の午後に、少しずつ、自分のペースで。

 

「いつか」のために、今できる準備を、ちょっと始めたくなりました。

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