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お江戸ネコ缶

2025年7月1日

青山デカーボと蔦屋書店のコラボで登場した『お江戸ネコ缶』。

この名前を見たとき、まず心に浮かんだのは、あのふてぶてしくもかわいい、江戸の町をそぞろ歩いていそうな猫たちの姿でした。

 

缶のフタには、喜多川歌麿の《高島おひさ》をアレンジした浮世絵風の女性、そして側面にはAlisa Horitaさんが描いた、どこか粋で、ちょっとシュールな“お江戸のネコ”たち。

浮世絵風の女性

レトロでいながら新しさもあって、眺めているだけで楽しい気持ちになります。

甘すぎないクッキーと、豆本のふせん

缶の中には、きなこ風味のグルテンフリークッキーが5つ。

植物素材だけで作られていて、やさしい甘さが口の中にふわっと広がるそうです。

 

そして、注目なのが「豆本ふせん」。

春夏秋冬の4種類のうち1つが入っていて、つい集めたくなるようなかわいさです。

暮らしの中に、ちいさな“粋”を

『お江戸ネコ缶』は、もちろん食べても楽しめますが、缶自体がとても魅力的なので、アクセサリー入れや小物整理にもぴったり。

ふたを開けるたび、江戸の風がちょっとだけ吹くような気がして、机の上がほんのり賑やかになります。

 

限定販売ということなので、気になる方は早めにチェックしたほうがよさそう。

わたしもオンラインで予約だけして、届く日を静かに楽しみに待つことにします。

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